メッセージ-32「パフォーマンスを向上させるには」
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効果的な休息を
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あなたは、24時間365日仕事のことを考えていると思います。
ただ、そういった忙しい人に限って、思うように売上が伸びないのも事実です。
では、なぜこれだけ働いているのに、売上が比例して上がってこないのか?
それは、パフォーマンスが低下しているからです。
これは、スポーツの世界でも同じことが言えます。
世界のトップレベルになると、技術や能力・スキルなど、さほど大きな差はありません。
では、技術や能力・スキルではないとすれば、何が差を生み出しているのか?
それは、休憩の取り方にある、と言われています。
要するに、いくら技術があり能力が高かったとしても、ずっと気を張ったまま高いパフォーマンスを維持できる人など、滅多にいないということです。
必ず、肉体的だけでなく精神的にも消耗し、パフォーマンスは徐々に低下してしまうのです。
しかし、世界トップランクの人は、違います。
本番で最高のパフォーマンスを発揮するため、休憩を重視しているのです。
ですので、もし、あなたが毎日頑張っているのに、なかなか成果に繋がっていないというのであれば、もっと頑張ろうとするのではなく、少しこの休憩について目を向けてください。
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いざという時の習慣の力
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それから、もうひとつ。
あなたは何か習慣を持っていますか?
その習慣は、ビジネスに関係、あるいは繋がるものでしょうか?
もし、あなたが今、ビジネスに関する習慣を持っているとしたら、絶対やめないことです。
・本を読む
・クラシック音楽を聴く
・朝の散歩
などなど
これらの習慣を止めた瞬間、おそらく衰退が始まるでしょう。
というか、その習慣をやめたということ自体、衰退の兆候に違いありません。
では、なぜ、それだけ大きな影響を受けるのか?
それは、習慣化するまでが、一番難しいからです。
なぜ成功できないのかというと、習慣化ができないからです。
強い意志の力ではなく、継続していることが作りだした習慣の力の方が、強いのです。
これは、私にも経験あると思いますが、悪いことを習慣化するのは簡単にできます。
・夜更かし
・深酒
・ギャンブル
それは、楽な方、堕落の方にいけばいいだけだからです。
ボールが坂道を転がるが如しです。
ところが、よい方向に習慣化させるのは、かなりの意識付けが必要になってきます。
緩い坂道を一歩一歩、進むようなものです。
そのため、多くの人は、なかなか習慣化することができず、悪い習慣の方に傾斜してしまうのです。
では、なぜよい習慣化が、人生によい影響を与えるのか?
それは、継続することで、知識やスキルや経験が身に付くからです。
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平凡さの自覚
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私自身のことでどうしようもない話をしますが、もともと私は、それほど器用ではないというのがあります。
小学校・中学校の頃までは、東京の多摩地区に住んでいる、ごく普通の子どもでした。
キリンジのヒット曲「エイリアンズ」というのがあります。あの感じの少年時代でした。
人前でしゃべるとかできなかったし、何しろ恥ずかしがり屋。何をやってもどんくさい感じでした。
よくする話題に、「会社に入って、最初の現場をクビになりました」というのがありますが、部品を10個小袋に分ける仕事でミスをするというくらいの不器用さです。
「今ではそれを克服しました」という訳でもありません。
今ではプラス「忘れっぽい」というのが加算されて、仕事を最後までちゃんとできない状態です。
それから、人と話すのは今でも苦手です。
初対面の人ばかりではありません。
10年来の顔見知りでも、会うのはやはり苦手です。
だいたい、友だちというのがいません。ひとりも。
だから、友だちは「本」ですね。休みの日はだいたい、本を読んでいます。
そのあたりは、子どものころから、ちっとも変っていません。
今年のお盆休みも、わざわざ四国の徳島まで行きましたが、4日間山の中のホテルで本ばかり読んで、物思いに耽っていました。
さて、25歳のときたまたま、仕事として営業マンになりました。
主戦場は物流子会社という位置づけのため、現場主体というところもあり、営業マンというと左遷された感がありました。
とうぜん、モチベーションも上がらず、売れない営業マンでした。
会社からそれほど期待されているという訳でもなく、そのまま50歳になるまで在籍していました。
その間、数限りない失敗に次ぐ失敗の中に、ちょっとだけ上手くいったものが出ました。
それが物流の中でも屈指の成果を上げたように言われるのは、偏に口先が上手く、ウワサを焚きつけては煽っていたからです。
それは、マーケティングに出会って得たワザでした。
マーケッターは「ちょっとイカれたやつじゃないとできない」ということが見えてきて、それなら「できるかも知れない」と思ったことです。
しかも、「ヘンタイ性が増せば増すほど世の中に響く」というマインドセットも掴んで、これは天職だと思いました。
それからは、参考図書を読んでは実践し、勉強会に通っては実践する毎日でした。
凧あげのように、上昇気流をつかんでしまえば、ひとりでにパフォーマンスが上がるのです。
メッセージ-31「今後の成約率を上げる「3つの質問」
あなたは、セールスに対し、どんな印象を持っていますか?
・「いらない」というのに売り込んできて、強引に話を聞かされるもの
・お客様のことには、すべて「YES」と言い、下僕のように気に入られること
でしょうか?
私は25歳のとき、営業マンとしてスタートしました。
しかし残念ながら、先輩方の様子を見ても、営業の本を読み漁っても、だいたい上の2パターン化された人物像でした。
そういった事から抜け出そうと、私が志したのは「マーケッターになること」でした。
要するに、自社のものを売るつけるのではなく、お客様にジャストなものを提案したいと考えたのです。
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時間を懸けて成熟させる
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まして、物流は長期契約がつねです。
そういったお客様に自社商品を強引に売るとどうなるか?
答えは簡単で、信用を失うことになります。
物流ビジネスは、偶発的かつ単発で儲けるのはさほど難しくありません。
ですが、関係性を築かなければ、長期契約は取れません。
しかし、関係性を構築するという視点がない人は、常に新規を追いかける羽目となるのです。
本来、ビジネスとはやればやるほど、顧客リストと可能性が積み上がっていくから、チャンスはいくらでもくるものです。
だからもし、ビジネスを安定させ、かつ年々成長させたいと望むのであれば、信頼を積み重ねるというマインドセットを持つ必要があります。
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3つの質問
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また、あなたは、商品を購入してくれたお客様に、改めてヒアリングを行った経験はありますか?
もし、「やっていません」というのであれば、今後は必須にしてください。
なぜなら、既存客というのは、業界から見たら「見込み客」です。
常時、同業他社から狙われている存在なのです。
ですから、ヒアリングをして、顧客ニーズやウォンツをアップデートしなければなりません。
では、何をお客様に聞けばいいのか?
それには、3つあります。
1.広告元。知るきっかけ。情報の流入経路
2.購入したきっかけ。悩みや願望の存在
3.何の問題が解消されたから購入したのか。オファーや提案の何が一番気に入ったのか
私はこれらを怠ったために、せっかく獲得した新規顧客の7割を、3年の間に失ってしまったのです。
ほんとうに今、思い出しても、苦々しい気分です。
20年前の自分に言い聞かせると思って、恥を忍んで、少し詳しい説明をします。
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広告元(流入経路)
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これはそのお客様が、どの広告を見たことで、あなたの会社の存在を知ったのかということです。
もし、このきっかけとなった媒体がホームページだとしたら、検索サイトに連動型の広告を出せばいいということになります。
更に言えば、その媒体によって、お客様が来たのであれば、
・もっと大きな枠に広告することも
・広告の掲載回数を増やすことも
・同種の媒体に広告を掲載することも
やってみることです。
チラシDMも、新聞広告も同様です。
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購入したきっかけ(悩み)
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これは、そのお客様が、抱えていた悩みから購入したきっかけを知ることです。
そうすれば今後、あなたが市場に対し、どんなメッセージを投げかければいいのかを知ることができます。
それが、「切り口」です。
更に言えば、このきっかけを知ることで、次に、何を提案すればいいのかも見えてきます。
要するにお客様は、商品ではなくその先にある結果さえ手に入れば、商品など何でもいいのです。
これは、重要なマインドセットです。
忘れてはなりません。
商品に拘るのではなくお客様の得たい結果を知ることで、あなたは成約必達のアイデアを掴むことができるのです。
答えは、お客様の中にあります。
その答えを適切に引き出せるかが、マーケッターであるあなたの腕にかかっています。
それも口先のトークにあるのではありません。
信頼構築の上に成り立った関係性がなせるのです。
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何の問題が解消されたから購入したのか(オファー)
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言い換えれば、「購入した決め手」です。
つまり、お客様が抱えていた障害を知ることです。
そうすることではじめて、その障害を抱えているであろう、お客を類推することができるのです。
これも、あなたがいくら考えたところで分かるものではありません。
しかし、お客様に聞けばすぐに答えは分かります。
ところが不思議なもので、自分勝手に考えると100%外します。
たとえばこちらは、ミスが多いとか、コストが懸かり過ぎていると考えていますが、
フタを開けてみれば、前任者が既存業者と懇意にしているとかで、どうしても切れないんだというのが出てきたりします。
そんな!半沢直樹みたいな世界が・・と思うでしょうが、実態はだいたいそんなものです。
だから、なおのこと時間をかけて、じっくり仕上げる必要があるのです。
あとは、その障害が分かってしまえば、
1・「共通の敵」として打ち出すことができます。
2・決め手となったものを最終兵器として、市場を席捲することもできるのです。
3・それだけで、自社商品を変えることなく、成約率を格段に向上させることができます。
このようにして、社業を拡大するきっかけを作るのは、もちろんマーケッターにしかできないワザなのです。
メッセージ-30「フロント商品が未来の売上を構築する」
あなたは収益商品、つまりバックエンド商品をそのまま宣伝するという、セールスをしてはいないでしょうか?
もし、そういう販売戦略を立てているとしたら、フロントエンド商品を中心に据えて構築し直すことです。
私も実は、バックエンド商品ではなく、フロントエンド商品を作ってから、あることに気づきました。
それは、私のメイン商品は物流コンサルティングなのですが、その前段階の価格帯商品を作ったことで流れが変わりました。
ポイントはまず、収益商品(バックエンド商品)に繋げるための集客商品(フロントエンド商品)を作ることでした。
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私の具体的な場合
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私の場合はこうです。
企業向けのコンサルに最後、繋げなくてはいけないので、それを受ける人は、誰かと考えたのです。
いわゆるターゲット選定です。
その時、あることに気づきました。
それは、物流会社の社長らと面談して気づいたのですが、やたらと「ホームページからの問い合わせ」という言葉を耳にするようになったのです。
要は、「営業マンが集まらないのでホームページで集客したい」、ついては「ホームページをリニューアルしたい」、というのです。
多くはかつて、社長みずからセールスをしてきて、現在の業容を築いてきたのです。
それで、そろそろ経営に専念したいので、どこかに代わりにセールスをやってくれる営業マンはいないだろうか?
そういうふうに当初は、人を探していました。
ところが、そんな人は他社で営業担当をしていましたという、”万が一 ”の稀有な存在です。
ですから、いつまでたっても、そういう人は現れないのです。
当たり前です。
それで、営業案件がホームページから、『問い合わせ』というカタチで来るようにならないかと考えたのでしょう。
で、私の方はそのニーズに合わせて、「ホームページを作成する」、あるいは「ホームページをリニューアルする」を、集客商品(フロントエンド商品)に据えたのです。
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思わぬ副産物
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これでひとつの導線ができました。
ホームページ作成という集客商品 ⇒ コンサルティングという収益商品という流れです。
その結果、予想は的中し、「ホームページ作成」からの「コンサル」という事例が出てくるようになったのです。
しかし、もうひとつ、”思いも寄らないこと ”が発生してきたのです。
それは、その「ホームページ作成」の購入者から、物流コンサル先を紹介してもらうという現象です。
つまり、製造メーカーや卸・小売りチェーンといった、その物流会社にしてみたらエンドユーザーである荷主企業の、物流コンサルティングをやってほしいという依頼を受けるというカタチです。
確かに大きい物流会社なら、自社内あるいは自社グループ内に、物流コンサルティング部門を持っているでしょう。
でも、私がホームページを作成したところは、そういう大企業ではありません。
それでも彼らは荷主から、物流改善や物流システムの見直しなどの話を聞かされることがあるのです。
それの受け皿として、まったく競合になり得ないばかりか、紹介したということでパイプが太くなるだろうという思惑から、私に依頼が来るという案件が出てきました。
このようなカタチで物流コンサルティングを受けた結果、MAX半年間で11社にもなったのです。
そうです。
年末に感染症で生死の境をさまよった、あの2015年です。
おそらく過労からくる免疫力低下が、真因だろうと思っています。
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収益商品販売までの流れ
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ほんとうに不思議な現象だと思います。
直接、コンサルティングを提案しても、顧客は得られないのです。
私をしても、ぜったいダメなのです。
だから、ホームページ作成というフロントエンド商品を買ってくれた顧客に、バックエンド商品を売るというセールス導線を考えたのです。
確かにこれだと、打率は低いのですが、年に数社はバックエンド商品が受注できます。
ところが、そうした例よりも、その購入者からその荷主企業のコンサル案件を紹介してくれることの事例の方が、ぜんぜん多いのです。
では、何故、このような現象が起きるのでしょうか?
それは、2つあるのではないかと考えています。
【1つ目】は、ホームページ作成という特別な関係性がもたらすということです。
つまり、ホームページを作成するために、相手は色々なことを私に話さないとならないのです。
私の作成するホームページは、倉庫が何棟あるとか、トラックが何台あるとかは、書かないのです。
・荷主の困りごとをどうやって解決したのか
・荷主の願望をどうやって実現したのか
それをヒアリングで訊き出して、表現しているのです。
【2つ目】は、これもホームページ作成という経緯ですが、
・何が企業の根っことなっているのか
・ライバル社との差別化要因は何か
このあたりを徹底解明していきます。
こうした1つ目、2つ目を通じて、顧客は私との信用していったのです。
おそらく、全裸を見られた感じがしたのでしょう。
それが太い関係性を築いたのでしょう。
ですから、フロントエンド商品を購入してもらったなら、そこから更なる信頼をどう構築していくのかが、大事なのです。
思うに、いちばんいいのは、プロセスの中に入れ込んでしまうことだと思います。
ぜひ、この長期休暇の合間に、
・フロントエンド商品を何にするか?
・どういうプロセスを内包するか?
をメインにアイデア脳を絞ってください。
メッセージ-29「タイトルで出すべきこと」
この塾に来て、ものを書いたり、表現したりすることが多くなったと思います。
・ブログ
・メルマガ
・パワーポイント
・YouTube
そこで、あなたは、タイトルについて、真剣に考えたことはありますか?
おそらく、何となく大切だという認識はあるけど、「そこまで考えていない」のではないでしょうか。
しかし、大半の読者やプレゼンの聞き手ははタイトルと冒頭だけを見て、読むか読まないかを判断してしまうのです。
特に、ホームページにおいては、このタイトルだけで80%の人が、ページを閉じて、離脱するというデーターも出ているほどです。
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タイトル考
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タイトル作成には、3つのポイントがあります。
1.不利な部分は言わない
2.一番の見せ場やメリットを出す
3.見せ場を最大化する(ハッタリ)
ということです。
女性に例えると分かりやすいので、この3つを意識して下記を見比べてください。
Aさん:
子持ちバツイチを隠し、奇麗に化粧をバッチリして、一番お気に入りのドレスを身にまとい初対面を迎える
Bさん:
本当の自分を知ってもらいたいと言って、スッピン、パジャマ姿で、初対面を迎える。
どちらが、異性、あるいは同性に好意をもってもらえるか。ということです。
答えは、明白です。
これは、タイトルでも同じことです。
反応が取れない人は、不利なことを言って、予防線を張っていたりとか。
タイトルの中で全てを伝えようとしていたりするから、なかなか反応がとれないのです。
(1)そもそも、タイトルとは、
・全体を伝えるものではなく、
・サブキャッチを読ませること
が最大の役目です。
(2)サブキャッチの役目は、本文を読んでもらうことです。
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タイトルの役目
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タイトルの役目は、上の(1)(2)の、それ以上でもなければ、それ以下でもないということです。
そして、上手く反応が取れない人は、タイトルに荷を持たせすぎています。
そうではなく、すべて小さなステップにすることです。
次に、いいタイトルを作るコツは、
(3)一番おいしい部分を出すこと
です。
そこさえ、抑えてしまえば、今の何倍もの反応をとることができます。
なぜなら、今は、タイトルだけで、その後は見られていない可能性が高いからです。
思うような反応が取れないと悩んでいるのであれば、もう一度、この3つの要素がきちんとタイトルに網羅されているかを見直してみてください。
案外、見当違いなことをしているかもしれません。
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新聞の読み方を想い出せ
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それは、カッコいい専念されたタイトルにしなければいけない、と言う思い込みです。
しかし、これは大きな勘違いです。
なぜなら、読み手は、カッコいい洗練されたタイトルを望んでいるわけではないからです。
では、何を基準にタイトルを考えればいいのか?
それは、お客様の中にある「現実」を文字にすることです。
例えば、新聞を読んでいる人であれば分かると思いますが、
記事を詳しく読む前に、まず全体を流し読みすると、その中でも気になった小見出しが目に飛び込んできますね。
これが、いいタイトルです。
でも、そのタイトルはカッコいいものだったでしょうか。
おそらく、そこまで意識して見ている人などいないのが、現実ではないでしょうか。
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キーワードは何と「単語」
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タイトルは別に、カッコよく作る必要など、一切ありません。
その人の「現実」にある言葉を使い、興味・関心を引き出すことです。
ポイントは、「単語」です。
単語の使い方ひとつで、その人の「現実」になって人の耳目を集めることができる一方、まったく反応がとれなくもなります。
であれば、読者が読みたがっている単語なのかどうかを知ることです。
それを知るには、対象となる人が読んでいるであろう新聞や雑誌、ブログなどを見る事です。
なぜなら、人の固定概念を形成するのは、日常の様々な情報インプットの貯蓄によるものだからです。
だから、その情報源を探る事で、どんな単語を使えばいいのか、そして、何の単語が響くのかが見えてきます。
それをベースに類語辞典で、強い単語に変えて行けばいいのです。
ただ、この際、大きく変えてしまうと、解釈がずれる可能性があるので、大きく離れない範囲で強い単語を選び厳選する事です。
この強い単語を使うことが、目をとめるフックとなってくれます。
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オススメ類語辞典 スマホアプリ
『じしょ君 – 国語と英和辞典 12+
国語と英和和英辞典 Penzo』
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物流マーケティング塾
塾長 江島裕
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